June 2 / 2020
2 weeks late ' Mother's Day ' ・・・ late ' Carnation '
5月10日日曜日は母の日、コロナウイルス外出自粛で買いに出れず2週遅れで元町花次郎で手に入れて母の日の花を贈った
新型コロナウイルスの感染拡大で、神戸港は2月16日を最後に客船の入港がストップしている。6月末までに予定されていた客船の入港は全てキャンセルとなり、今年の入港回数は1、2月のわずか9回。春の客船入港シーズンにもかかわらず、阪神・淡路大震災のあった1995年の14回に匹敵する少なさとなりそうだ。(長谷部崇)
市客船誘致課によると、昨年は客船が134回入港したが、今年は2月16日の「オーシャン・ドリーム」を最後に途絶え、6月末までに計54回の入港がキャンセルになった。6月に入港が予定されていた1隻も、5月20日にキャンセルの連絡があったという。
2月初旬、横浜港で集団感染が確認された「ダイヤモンド・プリンセス」は、神戸を発着・寄港するクルーズで6月末までに計12回の入港が予定されていた。運航会社のプリンセス・クルーズ社は今月、保有する18隻の運航中止を夏季まで延長すると発表。ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズについては、10月1日出発分まで中止し、10月中旬以降も状況を慎重に検討した上で、決定するとしている。
“海の女王”と称される「クイーン・エリザベス」も4月に3年ぶりの入港が予定されていた。運航するキュナード社は、9月8日出発分まで全てのクルーズの中止を決定。10月に神戸入港が予定されているが、再開は見通せない。外国客船は、日本周遊のクルーズを組む場合は海外の港を経由するルールがあり、各国の出入国制限の状況に左右されるためだ。
「ダイヤモンド・プリンセス」の集団感染に続き、4月には長崎市に停泊中の「コスタアトランチカ」で乗員に感染が広がり、クルーズ自体へのイメージ悪化も懸念される。神戸市客船誘致課は「例年、春と秋に客船の入港が増えるが、今年は全く見通しが立たない」としている。
経済活動 段階的再開
4月から仕事ゼロ 食料配布・相談に列
梅雨入り前のハーバー・ウォーク
梅雨入りの前、ハーバーウオークも夕方の散歩をする人数も自粛が終わったのか少し減って来たようだ